10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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海南市議会 2019-03-06 03月06日-03号

次に、大項目2、津波防災対策についてであります。 中項目1、津波対策について。 1、本市津波対策は、東海東南海南海連動地震及び南海トラフ巨大地震のどちらを主としていますか。2、津波防波堤について、なぜ乗り越えるのがわかっていながら放置するのですか。3、前回の質問で、津波の高さと防波堤の高さの差だけ浸水するということですが、その根拠は。 次に、中項目2、避難場所について。 

新宮市議会 2015-12-09 12月09日-03号

また、植樹は津波防災対策としてはどのような役割を果たすのでしょうか。 ◎都市建設課長田坂豊君)  王子製紙跡地で実施しております宮脇先生の提唱される緑の堤防につきましては、大浜の緑の堤防をやる段階の一つのシンボルとして整備したものでございます。それで、今、まだ事業計画がなかなか立ちにくい中でも、あの整備事業につきましてはいまだ大浜の緑の堤防のシンボル的な位置づけを考えております。

田辺市議会 2011-06-29 平成23年 6月定例会(第2号 6月29日)

まず1点目の防災対策の見直しについてでありますけれども、今回の東日本大震災は、想定を大きく超えた津波の来襲により防災先進地と言われておりました東北地方が壊滅的な打撃を受けた現実から、近い将来、東海東南海南海地震の発生が想定されております田辺市にとりましては、津波防災対策の強化が喫緊の最重要課題であると改めて認識したところでございます。

田辺市議会 2003-09-24 平成15年 9月定例会(第3号 9月24日)

この委員会では、平成15年度中に津波シミュレーションを行うとともに、大阪府、和歌山沿岸市町村津波ハザードマップ策定指針案作成津波被害予想シナリオ案作成、今後の津波防災対策のあり方に関する提言を取りまとめていく予定となっており、16年度には津波浸水予測図作成することになっております。  

和歌山市議会 2002-12-12 12月12日-07号

来年、アジアのインドネシア、フィリピンなど過去に大きな地震津波災害を経験している両国の政府関係機関幹部職員を日本に招いて、地震津波防災対策地震津波研究の現状についての情報交換を行うとともに、その課題等について意見交換を行い、各国の地震津波に関する分野の活動の改善を図るため、西太平洋地震津波防災シンポジウム文部科学省と気象庁が主催するものでございます。 

田辺市議会 1998-12-15 平成10年12月定例会(第5号12月15日)

そういう中で、現在、東海東南海南海地震津波研究会に入会をいたしておりまして、ハード面も含めた津波防災研究に参加をさせていただいておりますけれども、なかなか難しいものでございまして、例えば「一部の地域防波堤等で守れば、その津波のエネルギーは、ほかの地域へ跳ね返る」という、こういうことも聞いておりますので、津波防災対策を考えますときには、田辺市全体、またあるいは周辺の町村と一体となった対策というものも

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